「歩く」きっと果てしなく続くもの

今年も、もうすぐ終わってしまいますね。
12月って、一年の締めくくりの最終段階のようでもあるし、また新たな始まりのような
ちょっとしたワクワク感もある、すこし不思議な感覚を覚えます。

さて、明石市でただ一つ整形外科の先生が監修されているジムにて、ウォーキングのレッスンを担当しています。
そちらでの「立ち姿勢」のビフォーアフターのお写真をあつめてみました。
初回のレッスンに撮ったものから、3段階で姿勢の移り変わりを比べています。
最初の頃からの違いが、目に見えて感じられると励みになりますし、とても嬉しいものです。
(掲載許可をいただきありがとうございます)

【70代Kさま】
長くウォーキングレッスンを続けてこられてますが、最初の頃は、いたって普通の優しいお母さまという印象でした。
それが、足の調子も良くなられ、どんどん体幹も安定してこられて、今ではアスリートのようなお姿です。
パーソナルトレーニングやピラティスも併用されていますので
しっかりとご自身と向き合う時間を大切にされておられ、素晴らしく、私は学ぶこと多し、です。

【70代Kさま】
最初の頃、ヨガなど参加されているのに、ウォーキングレッスンに参加する勇気がなかったです…とおっしゃっておられたのが、とても印象に残っています。
「レッスンは、とても難しいけれど、とても楽しい!」とおっしゃってくださることが、大変ありがたく私の励みになっています。
今では、お孫さんから「今までの体型と今とでは全然違う♪」と言われるそうで、
全然違う→どんどんキレイになっている!ということです。

【60代Kさま】
日常によくお着物を着られることもあるそうで、「内股歩き」になるのが普通だったようです。
膝の調子を整えるために足の指や足のストレッチを、毎日コツコツ継続されておられ、ご夫婦でのウォーキングも日課にされています。
立ち姿勢で印象が変わり、とても若々しくなった!とご主人様からも嬉しいお言葉をいただいたそうです。

【80代Sさま】
初めてウォーキングレッスン体験に来られた時は、真っ直ぐに歩くことが難しそう。。という印象でした。
毎週レッスンに参加して、コツコツ、日々の積み重ねを大切にされて、「今までと歩き方が全然ちがう、若い!」とご友人たちがおっしゃっるそうです。
老若男女問わず大切な「姿勢と歩き方」です。できる範囲で、何かに頼ることなく自分の足で歩き、整えていけるように頑張っておられます。

「歩くこと」は、レッスンをとおしても日常を過ごしていても、とても奥深いことだなと感じています。
そして、ずっと果てしなく続いていってほしいことのひとつです。
〜一生自分の足で歩き続けたい〜
ということは誰しもが願うところ、だからやはり「正しく歩くという意識」をもってみていただきたいです。

歩くの基本となる「真っ直ぐに立つこと」を意識するだけで心とカラダは整います。
カラダにとって楽な姿勢でいることは、
きっと心も楽なのです。
どこにいてもできるウォーキングで、ご自身の心とカラダに向き合える時間を大切にして、楽しく笑顔で歩いていきましょう♪

〜歩くことを生きるチカラに〜
今あることに感謝、歩けることに感謝です^^

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