まちなみを楽しく歩くために

~第30回ひょうごまちなみガーデンショー~
お天気模様が、いろいろとありましたが
お花と緑のコラボレーションが加わり、最高でした^^

寄せ植えの展示、公園入り口近くには高校生の力作も!

『まちなみを楽しく歩くウォーキング教室』
今回、初めて、あかしSDGsパートナーズの
ワークショップの一つとして、
お手伝いをさせていただきました。

当日は、とても良いお天気にも恵まれて、
私としては、かなり貴重な体験を
させていただけたように思っています。
こんな機会をいただき、とても感謝。

さて今回、まちなみを楽しく歩くために意識したいこと4つ
をお伝えしました。

笑顔であるく
まだ屋外でも、マスクを外せない場合も
多いかと思います。
マスクで隠れているところ(口元)だからこそ、
口角は上げていたいものです。
そのためには、口角を引き上げつつ、笑顔が大切^^
笑顔ストレッチを行い、口角も上げやすく
なったのではないでしょうか。

目線をあげる
目線が下がると、首が前に倒れてしまい
首の後ろ側に、かなり負担がかかるもの。
できるだけ、首への負担は少なくありたいです。
そのために、耳と肩を離すように意識すると
自然と、目線は上がりますよ^ ^
肩を一旦グっと上げて、ストンと下ろしてみると
肩のストレッチにもなり、耳と肩の距離も
遠くなります。

ふかい呼吸
せっかく清々しい外の空気を吸いながら
ウォーキングをしているのに、
お口やお鼻あたりだけの小さな呼吸に
なっていたとしたら、とてももったいない。
鼻から大きく息を吸って
(ゆっくり4つ数えます)、
できたら鼻から息を吐き、苦しければお口から
(ゆっくり6つ数えます)
鼻呼吸によって、強い肺がつくられますし
ウイルスや花粉が、直接肺に入ってしまうのを
防ぐ効果もありますので、とてもおススメの呼吸エクササイズです。

姿勢をととのえる
たかが姿勢。されど姿勢。
せっかく楽しくウォーキングしていても
姿勢が崩れてしまっていては、
ウォーキングの質も下がってしまいます。
正しい姿勢=美しい姿勢=身体にとって楽な姿勢 です。
片足重心や猫背でいることは、
一見、楽なように感じますが、
カラダは悲鳴をあげています。きっと。
正しいところに、しっかり筋肉が付くと
真っ直ぐに楽に立ちやすくなります。
そのためにも、「正しく立つ」意識が必要なのです。

私たちの少しの意識の継続が、これからの未来を
さらに素敵なものに変えてくれます。
健康寿命を延ばすことにもつながるので
少しずつ、思い出しながら
過ごしてみていただけると嬉しいです。

最後に、記念写真を撮りました。(※掲載の許可はいただいております)

イベントにご参加くださった皆さま、
ガーデンショーの関係者の皆さま、ありがとうございます。

〜継続を力に変えよう〜

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