ヘアドネーション、もう今では聞きなれたような気がする言葉です。ヘアドネーションを英語で綴ると、Hair（髪の毛）Donation（寄付）になりますが、もともとは、アメリカの団体が始められた活動だそうです。

もう何年も髪の毛を伸ばしてきて、私もようやくご協力ができるような長さになり、ヘアドネーション賛同サロンさんに行って、ドネーションをするという大切な時間を過ごしてきました。私の髪の毛は、小児がんや先天性の脱毛症、不慮の事故などで頭髪を失った子供たちへ、医療用のウィッグを無償でつくる団体に寄付されるそうです。

この度は、ウォーキングレッスンに通ってくださっている生徒様のお嬢様の大切な髪の毛も、お預かりしていました。お嬢様の気持ちが、たくさんつまった大切なものです。サロン様のご厚意で、私のヘアと一緒にヘアドネーション団体に送ってくださることになりました。改めて…感謝、ありがとうございます。

私が、ヘアドネーションをしようと思ったきっかけは、私の髪の毛でも、知らない誰かのお役にたてるなら・・と思ったことから。きっと、そんな方が多くいらっしゃいますね。お役にたつために、出来ることや注意点など、必要なことをいろいろと調べましたが、やはり知らなかったことは、たくさんありました。まず知ることは、何よりも大事。それは、姿勢や歩き方も同じです^^

さて、↑は私の後ろ姿です。私のようなくせ毛でも大丈夫だそうですが、毛先は使えないことも多いらしく、長さの勘定には入れないようです。だから、意外と髪の長さは必要だったりします。ご参考までに♪

初のヘアドネーション、本当に良い経験と学びになりました。しかし、まだまだこれから！2回目のヘアドネーションを目指したいと密かに企んでいます。

何か新しい目標を決めることで、それがまた自分への励みとなります。その新しい目標こそが、また未来への切符につながる！…と思えた6月10日の出来事です^^

～継続は力なり～