「おひざ」に意識を向けたことってありますか?
もともと、膝に不調があったり
痛みがおありだと、意識を向けざるを得ない…
という状況かもしれません。
そうでない方、何も不調などがなければ
膝に意識を向けるなんてしないのかもしれません。
なぜなら、私がそうだったから。
膝に意識は向けていませんでしたが
いつも運動をしすぎたり、歩きすぎたりすると
なぜだか、膝が痛くなっていました。
それがなぜなのか?なんて、少しくらい考えてみても
しばらくすると治ってしまうので、
つかい痛み、歩きすぎによるものだと納得して
また普段どおり…の繰り返しです。
けれど、ウォーキングレッスンで
姿勢や歩き方を学び、カラダのことを学び
自分に意識を向けられるようになると
「あー、そうだったのか」
と納得することや、腑に落ちることが
多くなりました。
とても奥が深いウォーキングレッスンです。
私は、今思えば、足や脚に、
いろいろなものを抱えていたみたいです。
浮き指、内反小趾、X脚
膝が反りすぎる(反張膝)こと、など。
膝が反りすぎることによって、
前ももが張り、足が太くなっているなんて
考えてもみなかったことです。
大地とつながる足裏の重心位置も大きく変わります。
下のお写真は、長くウォーキングレッスンを
続けてくださったSさまのお写真です。
![](https://keikowalking.com/wp-content/uploads/2023/04/反張膝 さとみさん-935x1024.jpg)
膝に、しっかり意識を向けていただいています。
自分に合う膝の感覚、反りすぎることなくコントロールしながら
できるだけ負担の少ないニュートラルな膝。
ご自身に落としこまれて、
素敵な意識の継続につながっています。
足に意識を向けることは、
ご自身の身体を守ることにつながります。
姿勢と歩き方を整えて、美と健康を叶え
さらに素敵な未来へ♪
〜姿勢と歩き方は究極のエイジングケア〜