膝に意識を向ける

「おひざ」に意識を向けたことってありますか?
もともと、膝に不調があったり
痛みがおありだと、意識を向けざるを得ない…
という状況かもしれません。
そうでない方、何も不調などがなければ
膝に意識を向けるなんてしないのかもしれません。
なぜなら、私がそうだったから。

膝に意識は向けていませんでしたが
いつも運動をしすぎたり、歩きすぎたりすると
なぜだか、膝が痛くなっていました。

それがなぜなのか?なんて、少しくらい考えてみても
しばらくすると治ってしまうので、
つかい痛み、歩きすぎによるものだと納得して
また普段どおり…の繰り返しです。

けれど、ウォーキングレッスンで
姿勢や歩き方を学び、カラダのことを学び
自分に意識を向けられるようになると
「あー、そうだったのか」
と納得することや、腑に落ちることが
多くなりました。
とても奥が深いウォーキングレッスンです。

私は、今思えば、足や脚に、
いろいろなものを抱えていたみたいです。
浮き指、内反小趾、X脚
膝が反りすぎる(反張膝)こと
、など。
膝が反りすぎることによって、
前ももが張り、足が太くなっているなんて
考えてもみなかったことです。

大地とつながる足裏の重心位置も大きく変わります。

下のお写真は、長くウォーキングレッスンを
続けてくださったSさまのお写真です。

膝に、しっかり意識を向けていただいています。
自分に合う膝の感覚、反りすぎることなくコントロールしながら
できるだけ負担の少ないニュートラルな膝。

ご自身に落としこまれて、
素敵な意識の継続につながっています。

足に意識を向けることは、
ご自身の身体を守ることにつながります。
姿勢と歩き方を整えて、美と健康を叶え
さらに素敵な未来へ♪

〜姿勢と歩き方は究極のエイジングケア〜

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