足の大切さを伝える講演イベント

あかし市民広場にて、『大切な足のお悩みにお答えします』の講演会イベントは大盛況で終了しました。

皮膚科医師である高山かおる先生の講演は
とてもわかりやすく、丁寧にお話してくださり
皆さま一生懸命に耳を傾けておられました。
その中で、一日に歩く歩数について
だいたい寝たきり予防のための歩数は
2,000歩といわれてます。
5,000歩では、要介護などの予防に
8,000歩では、様々な病気予防、骨粗鬆症や筋力低下について良い効果に繋がるそうです。
たくさん歩いても、脚や足に負担をかけたままだと、またリスクも生じます。
そういった課題を見直すためにも、2部構成の「足育講座」と「ウォーキング講座」へと続きます。
ともに早くから満席をいただき、多くの方にも大切だと感じてくださっているのだと思います。

今回は、それぞれ団体の代表理事が集結するという貴重な機会でした。
一般社団法人インターナショナルフットマイスター協会の伊藤みさこ先生が
「もっと足のことを考え、知ってほしい!」という思いから実現しました。
明石市からの後援もいただきましたし
とても意味のある講演会のお手伝いできたことに感謝したいです。

ウォーキング講座にご参加くださった皆さまと記念撮影をしました。掲載の許可もいただき、ありがとうございます^^

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる