桜ウォーキング~巡りよく歩く~

桜は、すっかり葉桜になりましたが、新緑が美しい季節到来です♪ 今年の桜は、満喫できましたか? 私は、お花見で花見団子というわけにはいきませんでしたが、桜ウォーキングで目と心と身体でしっかりと楽しむことができました^^

今回は、以前お伺いさせていただいたみなとがわあんしんすこやかセンターさん主催のラジオ体操の会の皆様と一緒に、桜ウォーキングしてきました。開催場所の雪御所公園は、桜が満開!お天気も良く、なにより公園がとてもキレイでした。ゴミがほとんど落ちていないのです。それもそのはず、皆さま少し早めに来られて、公園の清掃活動も併せてされているそうです。素晴らしい健康習慣と行動です♪

カラダの巡りをウォーキングで叶える

ウォーキングの良いところは、老若男女問わずに靴さえはいていれば気軽にできる有酸素運動だということではないでしょうか。歩くことで身体の巡りは良くなりますし、心と身体もスッキリとリフレッシュされます。

ウォーキングで身体の巡りを良くするために意識するべきポイントは3つです。

①足首を動かす(踵から母指球へ重心移動しながら足の指のハラで大地を蹴ってみる)

②股関節を動かす(膝を持ち上げて歩いてみる)

③肩甲骨を動かす(腕をしっかり振ってみる)

足首を動かすことで、第二の心臓であるふくらはぎがポンプ作用の効果で活動し、股関節の可動域が広がることで、鼠径部のリンパの流れが良くなります。肩甲骨も効果的に意識しながら歩くことができれば、全身の血行促進につながり老廃物も流れやすくなりますし、冷えや腰痛・肩こりも緩和し、身体の不調も感じにくくなります。

↑スタッフさんが作成してくださり、ご参加の皆様にも配られたそうです。
とても嬉しいお心遣いですね^^

ポイント3つを意識しながら歩くのもいいですが、まずは一つだけ!意識しながらウォーキングしてみてくださいね♪ 小さなことをひとつひとつ丁寧に積み重ねることで、健康習慣と美習慣に繋がりますよ^^

~継続は力なり~

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